川島なお美 愛犬「シナモン」との別れ 遺骨とともに仕事場へ ペットロスに
- 2015/01/23
- 13:42
ドレス姿で棺に横たわる“娘”の前で、川島なお美(54)は涙を流し続けた。震える肩を夫・鎧塚俊彦氏(49)がそっと抱きしめていた――。
1月9日、川島が“魂のパートナー”と呼び続けたミニチュア・ダックスフントのシナモン(史奈紋・15歳♀)が天国に旅立った。シナモンは11日に東京都内のペット専用の斎場で荼毘に付された。
「食欲がないということで、川島さんがシナモンちゃんを連れて来院されたのは8カ月前の昨年5月のことでした」(シナモンの治療にあたった獣医師)
胆のうに石や泥がたくさんある状態だったが、検査をすると肝臓内に4センチほどの腫瘍も発見されたという。川島も、昨年1月に肝内胆管がんの切除手術を受けたばかりだ。彼女の長年の知人は言う。
「シナモンが肝臓がんだということがわかったとき、川島さんの友人たちが『ペットは飼い主の病気を半分持っていってくれるから……』と話していました。確かにいま振り返ってみると、シナモンは川島さんを守ってくれたのかもしれません」
シナモンの年齢もあり、摘出手術を断念した川島が選んだのは、食事療法などだったという。さらに彼女は腫瘍が小さくなっていくイメージも、シナモンのお腹に向かって念じ続けたのだ。だが、今年に入ってから容体が悪化……。いま川島はバッグに、シナモンの遺骨と耳の飾り毛をしのばせているという。彼女は1月28日から銀座・博品館劇場でミュージカル『パルレ~洗濯~』に出演予定だ。
「川島さんは稽古場の雰囲気を壊してはいけないと、気丈に振舞っていました。『シナモンは本当に良い子で、私が看取れるように気を遣って逝ってくれたの』と言っていましたね」(舞台関係者)
“シナモン、ママを見守って!”、川島は天国の娘のため、涙をこらえ、稽古に励んでいる。
引用元:川島なお美 遺骨とともに仕事場へ…亡き“愛娘”にやまぬ涙 (女性自身) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150122-00010000-jisin-ent
斉藤仁氏(享年54)の命を奪ったのも、肝内胆管がんだった
突然の病状悪化に、金メダリストも力尽きた。84年ロス五輪から男子95キロ超級を2連覇した斉藤仁氏(享年54)の命を奪ったのは、肝内胆管がんだった。懸命な治療も実らず、20日午前2時56分息を引き取った。
昨年11月の講道館杯全日本体重別選手権では、「やることが山積みだから、やせちゃったよ」と笑っていただけに、突然の訃報に耳を疑ったファンは少なくないだろう。しかし、このがんは、手術できるかどうかが大きな分かれ目。手術できないと、厳しい運命をたどることになる。
杏雲堂病院消肝内科科長・小尾俊太郎氏が言う。 「胆管は、肝臓から膵臓を経由して十二指腸をつなぐ管で、消化液や消化酵素を運んでいます。斉藤さんのケースでは、肝臓の内部にある胆管にがんができたので、『肝内胆管がん』。管は直径6~8ミリですが、がんが小さいうちは消化液などの流れが阻害されず、自覚症状がほとんどありません。その場所は肝臓や十二指腸などの陰になり、エコー検査で捉えにくいため、手術できる早期のうちに見つかる人は全体の2~3割。手術できない進行がんだと、余命は半年から1年です」
■20代で亡くなるケースも
昨年1月、女優・川島なお美(54)が同じがんで手術を受けていた。人間ドックのエコー検査で見つかったようだが、上述した理由で、「エコー検査は万全ではない。肥満で脂肪が厚いと、超音波の透過性が悪くなり、エコー検査の精度が落ちる」(西崎クリニック・西崎統氏)という。
発症は60代が多いが、小尾氏の知人の医師は20代で発症し亡くなった。2人が発症した50代は決してまれではない。厄介ながんが発症して、「助かる3割」に入る手立てはないか。
「患者さんの中には、<ダイエットをしていないのに、体重が落ちた><正常だった肝機能の数値が突然上昇した>と受診されることがあります。体重減は『3カ月で5キロ減』と急激で、肝機能の項目は『GOT』『GPT』『γ―GTP』など。これらの異常があって、(1)黄疸の症状が全身に回っておらず(2)リンパ節転移がなければ、手術できる可能性が高い」(前出の小尾氏)
西崎氏の患者は、突然の嘔吐と上腹部の不快感で受診したが、エコー検査では異常なし。それでも不快感が続き、3カ月後のMRI検査でがんが見つかり、手術できたケースもあった。2人の運命の違いを知ると、粘り強く検査を受けるのも大切かもしれない。
引用元:早期発見は3人に1人 斉藤仁氏の命奪った胆管がんの怖さ (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150122-00000021-nkgendai-hlth
ミニチュアダックスフンド
ミニチュアダックスフンドは日本で最も人気がある犬で、 現在飼われているペットの中では、ダントツの犬種です。
芸能人の間でも人気があり、よくテレビなどでにも登場しますので、知らないという方はほとんどいないと思います。
ダックスフント(Dachshund)は、ドイツ原産の犬種である。その呼称は、アナグマを表すダックス(Dachs)と、犬を表すフント(Hund 英語の同根語ではhoundとして意味が「猟犬」に限定された)のドイツ語の単語2語を合わせたもの、すなわち「アナグマ犬」ということで、この犬種がもっぱらアナグマ猟に用いられたことに由来する。
日本においては、ペットとして非常に人気があり、一時期の異常なまでのブーム後も、多くの頭数が登録されている。現在もジャパンケネルクラブ(JKC)登録頭数において、国内1位を誇る犬種である。JKCの登録犬種名はダックスフンド(英語読みによる)。
容姿と特徴
何と言っても、特徴的なのはその胴長短足の容姿で、人間の胴長短足の代名詞・比喩にもこの名が用いられるほどである。 顔は面長で、尾は長く、耳は下に垂れる形をしている。鼻孔が開いて空気を取り入れやすい形状で、鼻(マズル)が長く鼻腔内の面積が広いため、嗅覚に優れている。鼻の色は、基本的には黒だが、一部の茶系の毛色の犬種においては、レバー色のものもいる。
また、胸が十分に発達している。骨端が突き出ているので、前から見ると楕円形をしている。あばらはよく張って腹部につながっている。 地低く、短脚で、体長は長いが、引き締まった体格である。非常に筋肉質であり、向う気が強い頭部の保持と、警戒心に富んだ表情を見せる。長い体に対して短い脚であるが、不具合であったり、モタモタしたり、また歩様が制限されるようではない。
性格
生まれつき友好的で落ち着きがあり、神経質であったり攻撃的であったりということはない。情熱的で辛抱強い。ただ元々が猟犬であるがゆえに、時として攻撃的で負けず嫌いな性格を垣間見せることもある。
毛色
ダックスフントは、非常に多くの毛色があることで知られている。また、毛質ごとにその色は分かれる。
スムースヘアードとロングへアードは単色と2色、その他の色があって、単色はレッド、シェイディッド・レッド(レッドの毛先がわずかに黒いもの)、イエロー(クリーム)、レディッシュ・イエロー、二色はブラック・タン、チョコレート・タン、その他はダップル・カラー(斑)とブリンドル等がある。
一方ワイヤーへアードは、ワイルド・ボアー・カラー(野猪色)、ソルト・アンド・ペッパー(ごま塩色)、パイボールドなどがある。
近年ロングヘアードのパイボールドなど新しく作出された毛色が見られる。ちなみに異毛種間での交雑は認められておらず、本来は血統書は発行されない。発行される血統書においても繁殖に注意が促されている毛色である。
サイズ
ダックスフントのサイズは、スタンダード・ミニチュア・カニンヘン(カニーンヘン、カニヘン)の3つに分かれ、各国の協会において、理想のサイズが定められている。
しかし、仔犬時の血統書において、ミニチュア・カニンヘンと明記されていても、骨格のつくりによって、協会の理想と異なる体型になることはある。よって、個々の骨格にあった理想体型を把握し、栄養失調や肥満、痩せすぎや太りすぎ等に注意した上で健康維持が必要である。
毛質
毛質は大きく分けてスムースヘアード・ロングへアード・ワイヤーヘアードの3種類がある。
スムースヘアード
毛質は堅く、短いのが特徴である。また、毛の流れは滑らかで光沢もあり、密生している。
ロングへアード
毛質は柔らかく、光沢があって長い。わずかにウェーブした毛は、顎の下部、胴の下部に比べて、耳の先端、前肢のうしろ側が特に長く、尾のうら側が最も長い。あまりに多すぎる毛は、タイプの特徴をかくすもので好ましくないと言われる。アイリッシュセッターを思わせる優雅な外見に見えることが望ましい。毛色はスムースヘアードとほぼ同じである。
ワイヤーヘアード
被毛は顎と眉、耳を除いて、全体に密生した短い粗い剛毛が、下毛とともに全身を覆っている。顎にはひげがなければならず、眉は毛深く、耳はスムーズな短毛である。長毛、ウェーブまたはカールした軟毛、尾の房毛などは好ましくない。
引用元:ミニチュアダックスフンド ペット 犬 ネコ 小動物情報
http://xn--u9j7ipa4e136xp0k.seesaa.net/article/99130956.html
飼い主にしてみれば、本当に子供と同じ、それ以上だったりもする。
子どものいない夫婦が、犬を子どものように・・・という話なら聞くけど。
出来が悪く、悪さばっかりするガキ、
学校も行かず部屋に引きこもるガキ、
そんなガキより、犬っコロのほうが
愛情の注ぎ甲斐があるわなwww
言葉でも自分の子供以上にペットを大事にできるって言える人は素敵な人だと思うよ。
俺の親がそう言ったとしても尊敬する。
世の中には飼育しきれなくなって捨てられて殺処分されれペットが多い中このワンコは飼い主がこの人で幸せだったと思う。
他人がけち付ける事ではない。
胆泥症や胆石症の事でしょう。
原因不明の事も多く、好発する犬種もあります。
何年もかけて進行する場合もありますが、定期的に検診とか行ってたでしょうし、免疫が落ちると発症しやすくなるので老齢によるものだろうと思います。
私もワンコが亡くなってから飼えなくなった
我が子の中の我が子です・・
15年も一緒に居れば、それだけ思い出も沢山あると思います。
もっと主張してきて家族と同等です。
実際に子供がいたのかと思った。ーー;
すぐ次のペット探す人とか、あまり理解できない。
全て愛犬中心の生活で、ワンちゃん死んだらどうなっちゃうんだろうと思ったけど、ペットロスに耐えられなくて、新しいワンちゃんを保健所から引き取ったらしい。
あの子が病気になったらと思うと…
物凄く可愛がってたもんね…天国からしっかり見ててくれてますよ(^^)
目の前に集中できる仕事があるのは幸せなこと。
時間が癒してくれるでしょう。
シナモンちゃんは出て来た時よく見ていましたが、その後もずっと元気で大往生して、偉かったね。
うちの仔もその位長生きしてほしかったな。
私も昔、ウサギが早くに亡くなってしまい、一晩中泣いたのを思い出しました。
ずっと一緒に過ごし、確か仕事場にもいつも連れてきていましたよね。
その家族が亡くなって辛いとおもいます。
でも、最期の時を一緒に過ごす事が出来て、きっと娘さんは幸せだったと思います。
川島なお美に娘居たっけ?と思って開いたら愛犬かよ!
犬は好きだけどね。
ペットロスをすごく恐れている
あっと言う間に飼い主の歳を越えて死んでしまう・・・・
時間が経てば楽しい思い出も楽しいこととして思い出せるから
それまでは悲しみに耐えるしかないかな。
いつまでも御犬様文化があるから、少子化になるんじゃないかな。